Julie Land - ジュリー・ランド　‐　歌手、舞台スター
完璧に驚嘆するに値する女性！彼女はプロフェッショナルで多才、決断力に優れ、且つ活力溢れる芸術家である。ジュリー・ランドは彼女の才能と情熱で舞台上でも舞台裏でも彼女の企画をやり遂げる。そのバイタリティは彼女の愛好者たちを大喜びさせる。満場一致の素晴らしい論評！しかし、この仕事はまさに彼女の天職です！
ジュリー・ランドは沢山の成功したショーを作り出してきた。今日、彼女は、昔や今の美しいシャンソンを盛り込んで歌う。彼女はプロとしてトップを維持するために模範的な生活をして行動や健康法に配慮している。そして、彼女はまた一人のビジネスウーマンなのです！　この道に続く夢を持つ若者へのアドバイスをするなら、まさにあなたはこの気質を必要とするだろうという事です！

ジュリー・ランドさん、先ず第一に有難う。　自己紹介をして戴けますか？ 私の名前はジュリー・ランドです。他のどの国の言葉の中でもとても覚え易いフランスの名前です。私はパリで生まれ、イル・ド・フランスのモンモレンシイで育ちました。 私は双子座に近い雄牛座生まれです。   中等教育後、ソルボンヌの言語学学部に所属し、同時に演劇や歌の教室にも入り、 学びました。表現の教室を通して舞台芸術における音楽理論のすべてを学びました。   私は長い間掛って、私がいつもしたかった職業を得て、全うする為に綿密に準備しました。ポアレとセロールと共にパリのフォンテーヌ劇場で、そしてロジャー・ピエールとジャーン・マーク・チボーと共にパリの劇場でアーチストとしての経歴を始めています。   また、『アンティｰブの黄金のバラ』の歌の競技会にも参加しています。それはフランスの大きなキャバレーや有名なカジノ、海外遠征、フランシス・ロペスに会う幸運、そして彼のオペレッタのいくつかを上演し、ピエレット・ブルーノを知る楽しみや彼女の創作の一つを演じる事の幸運に恵まれたのです。すべてこれらのアーチストとしての経験は私のモチベーション（意欲）や決意をさらに強固にし、私が良い選択をしたと言う事も確信したのです。私は愛の喜び、愛の悲しみ、愛の誤解を歌うのが好きです。

あなたの最新のショーの≪ ル・テンプ・デ・ジュジュ（野外酒場の時） ≫についてお話しください。

それは私が思いついた５つの劇的場面のショーでオーケストラの演奏で演じています。それを上演するという事は、言うならあけっぴろげの元気さや生活する楽しさやこれらの愛すべき調子をハミングする幸せで、フレンチシャンソンの歴史をめまぐるしく喚起するということなのです。

≪楽しみなさい！笑いなさい！それは道徳的にいい事です。≫　私が皆さんに言いたい事は私のショーを観に来ていただければ、１時間３０分間に生活を元気に楽しくし幸福にし、そして健康になるという事です。

あなたが創作したショーは何ですか？

私は有名なパリのキャバレー、“ドン・カミロ”でジュリー・ランドショーを創作しています。それはまた、フランシス・ロペスが作詞、作曲し私達がテレビでお馴染みのパスカル・ セブランが自分の放送番組で紹介しています。

 また、“エベルト”劇場でクリスチャン・クラベロのオーケストラの伴奏で私のショーの“ジュリー・ラ・ジョオ（喜びのジュリー）”を創作しました。

私は、“メナージュリ・ド・サーキュ・ディバ（冬のサーカスの動物小屋）”でこのショーを再演しました。その独創性はショーの後、観客に踊らせるというものでした。

私は、来て頂いたお客さんに大変素晴らしいお土産をお持ち帰り戴いたのでした。また、私は、イタリアのコモ湖畔の非常に有名なホテル、“ラ・ヴィラ・デストのための“ジュリー・パリ・２０００”の雑誌を創作しました。

今日、≪ル・テンプ・デ・ジュジュ（野外酒場の時）≫という私のショーは、私が上演する事で演出する人も舞台に出演する人も楽しませるものです。すべて、これらの繰り返し演奏されるシャンソンは、時空を越えて今日も真に迫ったものがあります。また、観客はそれを何よりもより求めるのです。

あなたのシャンソンの作詞、作曲はだれですか？

私のシャンソンはミッシェルジョルダン、ディデュー・バービィリィオン、ジャーン・サラ、フランシス・ロペス、パスカル・セブランなどその他多くの方々によるものです。

あなたは毎日かなりなスポーツ種目と同時に模範的な生活の健康法で自分を鍛えておられるそうですが、それについてもう少しお話してください。

はい。私は生活の健康法があってそれは全く規則正しいものです。毎朝７時にスイミングプールで１時間泳ぎます。その直後、１時間３０分の激しいジョギングをします。

そして、仕事場でシャンソンを繰り返し、繰り返し聴きます。ウエイトコントロール無く、

自分の食欲を満たす大変健康的な食事をします。（私は一日一回だけお昼の１２時に食事をします。）私は最低８時間かそれ以上の睡眠をとります。私はつまらない事に気を散らさないで主要な所にエネルギーを保つようにしています。

将来、オランピア劇場の上演の準備は？

今日どのような組織があなたの公演を運営しているのですか？

私はＯＳＦＭ（世界フランチショー機構）という協会を主催しています。

あなたは海外でもフレンチショーを公演されています。フランス本土を除いてどのような国であなたの公演を要望されているのでしょうか？

私のショーによって、我々のフランスの文化遺産であるフレンチシャンソンが、すごく素晴らしい宝物であるという事を世界に知らせまた再発見させます。そして、諸外国が自分の国で公演してもらう事に非常に関心があると申し上げたい。その証拠に、今、多くのご要望を戴いております。（私はフランス語はもちろん、英語、スペイン語、イタリア語で話し、歌う事ができます。）　また、ベルギー、スイス、モロッコ、イタリアなどで目下公演の見込みがあります。

あなたの後に続きたい若い女性に何をアドバイスしてくれますか？

私のアドバイス：あらゆる試練に耐えられる健康；モチベーション（意欲）；決意；

特に体内に深く宿る精神。

より良く指導する為にどの作品（ＤＶＤやＫ７）を読む事を勧めますか？

私にとっては現場での経験以外に勝るものはありません。そしてまた、沢山の種類のショーを観る事も有益です。というのも、私達は他の物を観る事によって多くのことを知るからです。

あなたの今後の企画は何ですか？

私は“モントランド・レ・バン”のカジノで私のダンサー達と歌うために旅立ちます。

北フランスの人々に熱意と幸運を運んで行きたいと思っているのです。